一級建築士資格独学散歩道

一級建築士資格取得までの道のりを散文的に綴ります。

一級建築施工管理技士の実地試験勉強中

今年もまた一級建築士学科試験は敢え無く敗退したのであった。しかし、先日結果通知が届き結構複雑な気持ちになってしまったのである。合格基準点は87点。通念に比べかなり低い。そして私の得点は83点、さらに低いので結果不合格である訳だが、残り4点足りな…

29.一級建築士学科試験対策『やってはいけないあるある三点セット』

80点前後をうろうろしている場合ではないのである。これを90点に近づけるための独学独自戦略を検討しなければならない。 ここで、私が取ることが可能な選択肢の一つは、資格学校に通うことである。そして資格学校が指示する通りに学習を続ければ、おそらく合…

28.独学ギャップの現実とは

独学とは何か。それはつまり、一人で学ぶことであり、その反意後は「組織的学習」なのである。この時、独学者が組織的学習者に対して最も不利な点とは、実際に受験をするまで自分が全体の序列のどの辺にいるのかが不明となる点であろう。それはある意味、見…

27.今年で3回目の受験、またまた点数あがらず

本日は一級建築士の受験日である。小職はこれで3回の受験となる。いつものように、受験後にWebの採点サービスに申し込んだ。今年は総合資格学院の採点サービスである。 結果は以下の通りであった。 ● 学科I :13点● 学科II :13点● 学科III:18点● 学科IV :…

26.模擬試験を受験してきました

本日は日建学院の模擬試験があったので受験してみた。実はこれで2回目の模試受験である。前回は総合資格学院の模擬試験であった。結果はどちらも惨憺たるものだ。どちらも法規の点数が上がらないのである。法規はまさに鬼門。問題文章がやたらと長い。意味が…

1級建築施工管理技術検定試験を受験してきました

今年度は3回目となる一級建築士試験の受験。当然、昨年とやり方を変えて、「法規」と「施工」を強化科目とすることは以前に当ブログでお伝えした通りである。そして、「施工」の強化策として「1級建築施工管理技術検定試験試験」の受験をすることにした。 昨…

「ひらかれる建築」松村秀一著、ちくまプリマー新書

一般に資格を取得しようとするときに肝になるのはその分野に対する興味であると、私自身は考えている。これがなければ、学習に対するモチベーションが下がり、結果的にレベルアップが相当に難くなる。モチベーションを上げるためには、いま学習しようとして…

25.弱点補強計画、次は「施工」

前回そしてその前回と法令集に関する記事を書いてきた。しかし、今回は施工に関する記事を書く。とにかく、これまでの受験の結果、法規と施工が自分の弱点であることが分かったのであるから、今年度はこれを克服するしかないのである。 そこで、施工克服のた…

24.法令集アンダーライン引きの楽しみ方

前回に引き続き、法令集に関することである。 現在でもまだ、昨年使用していたオレンジ本(日建学院版法令集)のアンダーラインを緑本に(総合資格版法令集)転記する作業中である。全1,000ページのうちの先頭200ページ、全体の約2割を占める建築基準法の転…

23.今年は緑色の法令集を購入しました

これまでしばらく休んでいたこのブログもそろそろ再開することにしようと思う。同時に学科試験の学習も再開するのである。まず手始めに法令集を購入した。昨年度までは日建学院のオレンジ本を購入していたわけであるが、今年は総合資格学院の緑本である。以…

「2級電気工事施工管理技士」を受験してきました

2016年11月13日日曜日、2級電気工事施工管理技士資格試験を受験してきました。 その日は朝から晴れていて、絶好のお受験日和、最近の気候では暖かく、私も心持ち緊張感が薄れていました。試験場所は専修大学。我が家からはやや遠い。向ケ丘遊園の駅から徒歩1…

22.平成28年度の試験はどうだったか

本日一級建築士試験を受験したみなさんお疲れ様でした。(本当は昨日だけど) さて、今年2回目の当方の受験はどうだったか。 この1週間、毎日学習を繰り返してきた。そして今朝、試験会場である早稲田大学に向かったのである。昨年は猛暑の中であったが、今…

21.いよいよ学科試験まであと2週間なのである

再来週の日曜日はいよいよ一級建築士学科試験である。この2週間でどれだけ学習できるかが勝負なのである。といいつつ、こと一級建築士の学科試験につてはいまさらジタバタしても仕方がない気もする。ということで、私は現在くつろいでいる。くつろいで、を装…

20.◎たいへんよくできていました『ゼロからはじめる建築の[施工]入門』

私の弱点は建築法規である。その弱点を克服しようと購入した『ゼロからはじめる建築[法規]入門』であるがこれがまたすこぶるよかった。どこが良かったかというと、図が多いことである。図が多いと何がよいかというと、イメージで記憶しやすいのである。 ど…

19.どうやって資格学校生に勝つか『選択肢正誤判定学習法』

今年も一級建築士学科試験まであと3か月を切った。今後は過去問を効率的に解かなければならない。 以前、総合資格学院の営業さんと話した時に、過去問だけではなく、新規の問題への対応力が必要だといわれ、すっかり意気消沈気味の自分である。しかし、何と…

18.建築法規と構造の地味なTips

最近、少し焦っている。学習計画が遅れているのだ。もともとも計画では既に「厳選問題集」の1回目を終了し、4月からは過去問の学習に取り掛かる予定であったのだが、なんと、20日間の遅れである。原因はいろいろあるのだが、まあそれをここで述べても仕方…

17.暗記するべきか、ページを開くべきか?

建築法規は苦手なのである。そこで、なぜ苦手に思えるのか、ふと立ち止まり考えてみた。考えてみると理由は結構簡単だった。法規の学習をどのように進めたら良いのか判然としないのだ。 過去にネットで読んだ合格体験記などによると、建築法規の試験科目は高…

16.たぶんだれもがやっている、問題集分冊斬り

一級建築士試験の問題集はとにかく分厚い。これはある意味建築の分野の広さを意味しており、仕方のないことなのかも知れないが、しかし、IT系の資格と比較してもかなりのボリュームである。まったく頭にくる。えーい斬り刻んでしまえー という話ではない。こ…

15.たぶんだれもがやっていないVR学習法のススメ

総合資格学院の一級建築士厳選問題集を始めてから1週間ほどになる。現在は「環境・設備」を学習している。 環境・設備は想像力が試される科目だ。前半に登場する日影などは特にそうである。例えば、バルコニーの日照時間を問う問題があった。

14.資格学校に通うことの優位性と経済的問題

昨年は日建学院の営業から勧誘を受けた。そして、今年は総合資格学院の営業から勧誘を受けた。もちろん、どちらに対してもやんわりと「私はオカネがないので独学でやってみようと・・・」と断った。しかし、今回はいろいろ情報を仕入れるために、総合資格学…

13.一級建築士学科試験の問題集はどちらを買うべきか

昨年度は参考書を購入して読み込みに2ヶ月を要したが、今年度はその必要はないと考えている。しかし、昨年の過去問集をもう一度繰り返すのも、手順としては効率的ではなさそうだ。独学者向けのサイトである「建築士.com」も、2月と3月は学科ごとの学習を推奨…

12.建築法例集はどれを買うべきなのか

昨年は建築法規の点数が芳しくなく、学科試験を落としてしまった。だから今年は特に法規に力を入れたい。 ところで、建築法例集を買おうとすると、だいたい4つの選択肢しかない。 日建学院のオレンジ本横書きA5判 日建学院のオレンジ本縦書きA5判 総合資格学…

11.製図トレース時間短縮のための備忘録

前回の記事に書いたように、私の学習計画では、製図試験の学習を1月で終えて、2月からは学科の学習を開始する予定だ。とはいっても、学科の学習は既に開始しており、毎朝会社就業前に「建築士.com」の問題集を解いている。これも以前紹介したが、解いた問題…

10.設計製図の肝を味わう

実は、2月から学科試験の学習を始めようと思っている。それまでは、製図の練習を続ける予定だ。 昨年の学科試験が7月に終了後、8月から製図道具と参考書を購入し、製図のトレーニングをしてきた。製図のトレーニングは最初のうちはとにかくトレースをしまく…

新国立競技場の隈研吾と伊東豊雄

このブログに訪れるのは建築関係の方が多いのだろうと思っている。だから、今年物議を呼んだ、あのザハが設計したヘルメット、いや失礼、新国立競技場のその後の行方を追ってみたい。

9.なぜ独学による資格取得が容易になったのか

一級建築士資格を取得しようとする時、独学で受験して合格可能なのか、ということが常々話題となる。会社の先輩は、学科試験に関しては独学でも可能だが、製図試験は模擬試験を受けた方が良いと言っていた。しかし、私としては製図試験についても、独学で通…

『超高層ビビル(日本編)』中谷幸司著

東京はことさら変化が激しい。風景が日に日に変わるのだ。 かつては、新宿西口の公園から、夕暮れの太陽光を浴びて黄金色に輝く高層ビル群に感動したころが実に懐かしい。そこには人類文明の英知を結集した美しさがあると感じたのだ。現在の東京都庁舎が建っ…

8.製図手順の効率化と道具の活用で時間短縮できるのか

いよいよ来週の日曜日が一級建築士製図試験日である。しかし、今年の学科試験に落ちた小生は、余裕で製図試験のトレースを続けているのである。つまり、来年の今頃は自宅で模擬試験的に時間を区切って製図試験の準備をしているはずなのだ。 ところが、これま…

7.学科試験の結果

学科試験の結果が郵送されてきた。予想していた点数より大分低い結果を突きつけられた。87点との予測から大きく外れて、実際には82点しか取れていなかったようだ。その上、今年度試験の合格基準点は92点となっている。つまり、通常よりも問題が簡単であった…

6.製図学習の参考書

一級建築士試験に関する書籍はどれも高額である。平均3千円くらいする。しかし、資格学校に通うことを考えればお安いものである。だから、参考書や問題集の購入についてはケチってはいけない。実際のところ私は、学科試験対策用に同じ過去問集を3冊購入した…