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一級建築士資格独学散歩道

一級建築士資格取得までの道のりを散文的に綴ります。

2.さてと、試験の結果は

2015年8月3日の日記
 

 どんなものでも、試験の結果というのはおよそ気になるもので、すぐに知りたくなる。たとえ悪い結果が予想されたとしても。

 平成27年の一級建築士の試験結果の発表日は9月8日。この日まで到底待てそうにない。もっと早く知るためにはどうすれば良いか。早速「一級建築士 解答速報」でググってみると、予想通り「日建学院」と「総合資格学院」が結果を査定するサービスを開始していた。

  おそらくは、自らの個人情報を晒すことで、入校の勧誘があること必至だが、背に腹は変えられない。とりあえず問題用紙に記録した自分の解答番号を入力してみる。受験番号から氏名および電話番号などを入力して、送信ボタンをポッチとする。日建学院が独自に作成した解答例と照合し、結果がメールで送られてくるはずだ。が、しばらく待ってもメールは来ない。今頃人手に頼って採点しているのだろうか。20時頃入力したのだが、21時になってもメールは来なかった。そこで、別な手立てはないかと再びググる。すると、「教育的ウラ指導」というサイトに採点予測サービスというシステムがあることが分かった。どうやら入力した解答値の多数決により正答を予測し、各自の入力値と比較するシステムのようだ。やはり背に腹は変えられず、もう一度自分の解答を今度は慎重に入力してみた。こちらはすぐに結果が返ってくるらしい。

 ウラ指導で解答値を入力している間に、日建学院の結果が舞い込んできた。83点。これは難しい。一級建築士の合格点数は125点満点中の約7割、つまり90点以上を取得しなければならない。その年の試験の難易度により、合格点数は86点くらいから94点くらいと幅があるが、83点では合格するにはかなり無理がある。
 そんな事を、つらつらと考えながらも「ウラ指導」の予測システムに解答を入力していく。するとこちらは87点である。この違いは何なのだろうか。おそらくは、「ウラ指導」の方が精度が低いと思われる。現時点での採点参加者は180名程度。どうも正解でないものも正解となっている可能性がありそうだ。しかし、何れにしても合格圏外ではある。合格の可能性が全くないわけではないが、もし合格したら奇跡であると言える。
 
 もともと一回目の受験準備が足りなかったのだ。何が足りなかったかといえば、法規である。他の問題は過去問を潰す事ができたが、法規だけは何度やっても解答を導き出すプロセスが身につかない。暗記のポイントを上手くつかむ事が出来ないまま、本試験に臨んでしまった。法規の採点結果は30点満点中17点である。科目毎の足切り基準点である16点に1点を足しただけ。本来ならば20点以上を獲得するべきところだが、まさに今回の試験は法規が足を引っ張った形になっている。
 これで次回の受験対策は決まった。と開き直る。